97件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福岡県議会 2022-02-09 令和4年2月定例会(第9日) 本文

生産拡大販売促進、この双方を強化することが、本県園芸農業振興に必要なものであると確信しています。  そこでお尋ねします。本県園芸農業が直面している、こうした状況を打開するためには、生産拡大に向けた取組を一層進めるとともに、併せて販路を確保し、価格を維持するための販売促進取組強化する必要があると考えますが、知事はこれらの取組をどのように進めるつもりなのか、お聞かせください。  

佐賀県議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日) 本文

こうした取組を、生産者をはじめ、市町JA一体となって進めることによりまして、稼げる園芸農家が育成され、次世代後継者確保につながるといった好循環を生み出し、そのことで「さが園芸888運動」の目標が達成され、本県園芸農業が将来にわたって発展していけるよう、しっかりと取り組んでまいります。  次に、佐賀平たん地域農業生産基盤整備について申し上げます。  

佐賀県議会 2020-11-15 令和2年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2021年11月15日

生産農家高齢化による産地の縮小や、ハウス骨材や燃油などの生産資材の高騰、それから園芸作物作付に適した農地確保が難しいなどといった近年の園芸農業を取り巻く厳しい情勢の中、今後、本県園芸農業振興を図っていくための課題といたしましては、まず意欲ある若手農家経営規模拡大新規就農者等担い手確保による産地拡大、それから生産コストの低減や収量品種向上による所得確保、それから農地の集積や基盤整備

千葉県議会 2020-09-06 令和2年9月定例会(第6日目) 本文

本県園芸農業生産力強化に向け、施設化にどのように取り組んでいくのか。  次に、再編整備された農林総合研究センターについて伺います。  本年3月にオープンした農林総合研究センターは、千葉県の農林業技術研究、新品種開発など、なくてはならない施設であります。これまでにさまざまな成果を上げ、農業従事者の皆様からも大いに期待を集めているところです。

山形県議会 2020-02-01 03月02日-05号

昭和四十年、寒河江市に創設した園芸試験場は、これまで、サクランボの「紅秀峰」や超大玉の新品種「やまがた紅王」、リンゴの「秋陽」、色鮮やかで日もちがよいリンドウの「ハイネスブルー」など、産地を支える数多くの新品種開発や、初心者でも取り組めるブドウ「シャインマスカット」の剪定技術、大きくて甘いスイカを生産できるかん水技術など新たな栽培技術開発により、本県園芸農業の礎を築いてまいりました。 

高知県議会 2018-12-06 12月06日-01号

今後は、これらを活用し、作物生育状態に応じた最適な環境制御により一層の収量増加を目指す生産システムや、特定の機能性成分などを強化した品種栽培技術開発出荷量出荷時期などを予測するシステム省力化技術開発などに取り組み、これらを産地全体に普及させることにより、本県園芸農業の飛躍的な発展を目指してまいります。

千葉県議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

本県園芸農業は、農業産出額の約半分を占める基幹となる部門であり、ネギ、大根などの野菜を中心に、全国トップクラスを誇る品目も数多くあります。しかしながら、本県園芸農業を取り巻く環境は、輸入農産物増加等により産地間競争が激化する中、産地では担い手の減少や高齢化により、野菜作付面積はこの10年間で1割ほど減少しており、生産力の低下が懸念されます。

千葉県議会 2018-02-07 平成30年2月定例会(第7日目) 本文

県では、新たに農林水産業振興計画において、園芸産出額第1位奪還に向けた産地生産力強化を掲げており、本県園芸農業野菜のかなめとも言えるニンジン産地強化をしっかりとやってほしいと思います。  そこでお伺いします。県は、ニンジン産地強化をどのように取り組むのかお伺いします。  次は、印旛沼流域かわまちづくり計画について2点お伺いします。  

千葉県議会 2017-10-05 平成29年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2017.10.05

◯坂下しげき委員 これは梨のことだけではないんですが、この梨の改植については、本県園芸農業生産力強化にとって喫緊の課題であると考えます。スピード感を持って進めていただきたいと思いますし、また、農業従事者の方々のお話をよくよく聞いていただいて、今後も国の事業活用とあわせ、改植を進めるために必要な機械や技術導入への御支援、それに対する十分な県予算確保をお願いいたしまして、質問とさせていただきます。